ユニック車とは?

株式会社 二木山では、4tユニック車・8tユニック車を用いて建築資材の運搬を行っています。

 

今回は、ユニック車とは一体なんなのか?クレーン車との違いをご紹介していきます。

 

「ユニック車」とは、小型クレーンを装備しているトラックの通称のことです。

運転席とクレーンの操縦が別々に離れていて、トラッククレーンの一種として考えられます。

 

トラックの荷台、さらに運転席の間に取り付けられたクレーンを使用して、非常に重い重量物を積み込み、運搬することが可能です。

 

ちなみに「ユニック」とは、もともと古川ユニックという会社が小型クレーンを装備しているトラックを「ユニック」という登録商標で発売していたことから、その名前が定着されて広まっと言われています。

 

これに対して「クレーン車」とは、巨大な荷物を空中に吊り上げて、水平に運搬することができる車のことです。

主に、ビルの建設現場など高い場所での作業を行う車両が多くみられます。

 

株式会社 二木山では、ユニックドライバーを募集しております。

その他型枠解体工や加工スタッフも募集しております。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

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