「型枠工事」はインフラや暮らしと密接に関連しているとはホントウ!?

こんにちは!
埼玉県さいたま市にある「株式会社 二木山」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


地震の多い日本は土木工事の全てを木々で行えるわけではありません。
そこで、欠かせないのが型枠工事という工程です。


建設業には様々な業種があり、法律で定められた業種だけでも29業種もあります。
この業種は昭和49年に分類が決められ、平成28年に新たな区分も追加されています。


そして、建設業分類で先陣を切るように
分類のトップを飾っているのが「土木工事」です。
建設業分類上では土木一式工事業と呼ばれています。

 

分類上の規定では、橋の工事(橋梁)やダムの工事、行動したなどの
下水道工事などを総合的に企画し、建設する工事が該当します。

 

つまり、インフラの整備などを中心にした工事は
土木工事に該当することが基本です。

 

一方、身近な存在であるマンションやアパート
一般住宅の基礎部分は必ずと言っていいほど
コンクリートによって作られています。

 

木造住宅の基礎であっても
しっかりと成型がなされたコンクリートで作られているのです。

 

先に述べましたが、日本は震災が多い国。
頑丈なコンクリートで建物を支えることは
もはや必須とも言える工程といえるでしょう。

 

また、地盤の沈下や歪みに対抗するためにも
型枠工事は大活躍をしています。

 

このように、私たちの暮らしにとってコンクリートの存在は
とても身近にあります。ご自宅の基礎部分もきっと
コンクリートで基礎工事がなされているでしょう。

 

 

もしも身近なところで型枠工事を実施していたら
是非のぞいてみてください。



大工職人たちが一生懸命型枠を組み立てたり
解体している様子がうかがえるはずです。



ただいま、「株式会社 二木山」では
型枠工事の施工スタッフ及び建築資材の運送スタッフを募集中です。
私たちと一緒に、建築の仕事に携わりませんか?



この求人に関する詳細は
こちらからお問い合わせください。

 

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