「ユニック車」と「クレーン車」の違いとは?

埼玉県さいたま市にあります株式会社二木山では、建築資材の運搬を行っております。

4tユニック車・8tユニック車を使って、日々安全を第一に考えて作業を行っております。

 

今回は「ユニック車」と「クレーン車」の違いについてご紹介します。

 

「ユニック車」は、小型クレーンを装備しているトラックの通称のことです。

運転席とクレーンの操縦が別々に離れていて、トラッククレーンの一種として考えられます。

トラックの荷台、もしくは運転席の間に取り付けられたクレーンを用いて、重量物を積み込み、そのまま運搬することができます。

 

「クレーン車」は、巨大な荷物を吊り上げて、水平に運搬することができる車のことです。

主にビルの建設現場もしくは高いところなどでの作業をおこなう場合が多いです。

 

公道でユニック車を運転する場合には、以下のような運転免許が必要です。

 

・車両総重量11t以上、最大積載量6.5t以上…大型自動車免許

・車両総重量5t以上11t未満、最大積載量6.5t未満…中型自動車免許

・車両総重量5t未満、最大積載量3t未満…普通自動車免許

 

株式会社二木山では、作業スタッフの求人を行なっております。

もしご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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