弊社は、建築資材の運搬に加えて、型枠工事も手掛けています。

型枠工事は、コンクリートを流し込むための型を作り、その後コンクリートが固まった後に型枠を外す作業です。

最初に建物の形に合わせて型枠を作成します。
型枠が正確でないと、コンクリートがきれいに固まらず、仕上がりに影響が出てしまいます。
型枠資材を正確に取り付けることで。コンクリートの厚みも変わってきますし、勾配なども変わってきます。
建物の土台部分を決める大切な仕事なので、ミリ単位での正しい施工が必要になってきます。

また、型枠工事を経験することで、建設業界全体の流れや施工方法を学ぶことができます。
これは今後のキャリアにとって非常に役立つスキルとなるでしょう。
現場で実践を重ねることで、着実に成長できる環境が整っています。

型枠工事に必要となる資材も、自らが運び出して現場に搬入しています。
長さ数メートルにも及ぶ型枠資材を運ぶには、軽トラックでは難しいです。
そのため、4tや8t車を用いて現場に持ち込んでいます。

運転免許を持っていて、かつ型枠工事の経験があると理想的ですが、どちらの経験も充分という方は少ないです。
未経験でもやる気があれば積極的に採用していますので、お気軽にお問い合わせください。

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