刺繍プリントでオリジナルデザインに差をつける

最近はデザインのソフトが簡単に扱えるようになり、印刷技術も進んだことから、昔よりも厚い生地はもちろん、印刷する箇所や大きさまで自由にデザインすることができるようになり、デザイン次第では店頭に並んでもおかしくないほどの、クオリティの高いデザインTシャツなどのウェアやオリジナルデザインの小物が簡単に製作できるようになりました。

さらに一歩進んだオリジナルデザインの次のトレンドは、刺繍プリントです。

刺繍プリントは、例えば、キャップやハット(帽子)にデザインした刺繍を入れると、オリジナルのデザインキャップが出来上がります。

これは、スポーツやボランティアといったクラブ・サークル活動や、会社のロゴを入れた制服の一部としても、人気があり、同じ刺繍の入ったキャップを簡単に作ることができるのです。

帽子刺繍だけでなく、制服としては、Tシャツ、ワイシャツ、ポロシャツ、ジャージ、ワッペン、トートバッグ、タオル、ハンカチなどを製作するときに、刺繍を使うことで、おしゃれ度がグッと上がります。最近は、キャンバス地のスニーカーや学生の上履きや体育館履きにオリジナルの刺繍を入れた靴をデザインすることも流行っているそうです。

以前は子供の持ち物の名入れは、アイロンのシールなどを使用する親御さんが多かったですが、刺繍機能のついた高機能ミシンや刺繍プリント店によって、子供の好きな刺繍や名前を入れて、自分の持ち物がわかるようにするといった新しい方法も人気です。オリジナルの刺繍を入れるだけでデザイン性に差がつきます。

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株式会社 二木山